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フライフィッシング犬”コロ”のドタバタ奮闘記




2002年3月9日(土)、我が家族に新しく毛むくじゃらの小さな仔犬が仲間入りした。初めワタシは野山を自由に駆け巡れる様な環境で育てたいって意味で”ランディー” と名付けたかったのだが、おかんから「それぢゃノラ犬と一緒ぢゃない」って言われて、ある意味妙に納得。それぢゃ”セージ”はどうだと尋ねても梨のつぶて。完ぺき無視。一悶着の末、 ムクムクコロコロしているからと、おかんと娘が”コロ”と命名した。

突然だけど、カヌーイースト・野田知佑さんのカヌー犬”ガク”ってご存じだろうか?カヌーツーリングに犬を同行させて、長く川を下るそれらのシーンは、野田さんの本の中で頻繁に 登場するから、「あぁ、ガクね」と思われる方も結構多いでしょ?
マジ、あれに感銘を受け続けてきたんだよなぁ...「オレもあんな犬が欲しいなぁ」と。
それに、毎回南アの幽深に1人で出掛けている訳であるから、場合によっては心細く感じるフィールドも結構多く、何か有った時には直ぐに異常を察知してくれるパートナーが欲しかったのだ。チャンス到来!
まぁ、ズングリムックリの彼が、どれ程渓流遡行に適応してくれるかは判らないけれど、今後ゆっくりじっくり付き合っていけば、釣り上がりに適したパートナーとなってくれるんでは ないぢゃろか。
そんな訳で、このページでは彼の成長記録と共に、実際にフィールドに出掛けて悪戦苦闘(ワタシが)するで有ろう奮闘記録を、立派なフライフィッシング犬に成長するまでの間ご紹介 していこうかと思う。
どの時点をもって”立派”かって?んなの知らん。

ああ、予めお断りしておきますけど、”フライフィッシング犬”って言っても、犬にロッドを振らせてヤマト釣果に一役買って貰おうなんて考えている訳ぢゃありませんから... ここんとこを念のため。

立派なフライフィッシング犬になって貰うための心得
今月号のビーパルに、クマ犬のしつけ方を紹介する記事が載っていた。
なるほどなるほど。ハンティングとフィッシングの違いこそ有れど、フィールドで主人をサポートする意味合いはなんら変わらないから、このモリさん流のしつけ方をそのまま 参考にさせて頂こう。

まず、いざフィールドに出掛けても、前方を自由気ままに動かれては「ポイントが潰される=魚を散らすハメに陥る=釣果につながらない」方程式が成り立つので、第一に ワタシの前には絶対に出ない(歩かない)様に仕込む事。
第二に、山奥で迷子になられようもんなら叶わんから、常にワタシの声が届く距離を行動範囲とし、いつ何時でも呼べば必ず戻って来る様に仕込む事。第三は、泳ぎが達者 になる事。(^^; 第四は、人間社会で生活するに於いて、人に噛み付かない、無闇やたらと吠えない等、最低限必要なルールを覚えさせる事。第五に乗り物酔いを克服する事。
願わくば、大物が潜むポイントなんかを瞬時に察知して「あそこ投げろワンワン」なんて教えてくれるようになったりしてくれると本望ですなぁ。

さてさて、一体どーなりますことやら...



成長記録・奮闘記録

初日 : 2002年3月9日(土)

この犬、手足がやたらとデカいのだけれど、セントバーナードや土佐闘犬みたいに大きくなったらどうしよう...
#車で連れて来る途中、助手席に大量のゲロを吐きまくられる...犬も乗り物酔いするんだなぁと実感

渓流デビュー : 2002年3月16日(土)

いきなりの大舞台。黒桂河内川へゴー。本領発揮してくれよー。

コロのこのごろ : 2002年5月02日(木)

たまには更新しとかないと、コロがいきなり大きくなっちゃっても困るので...