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【天鳥川・源流部】
		山梨県北部(2021年04月24日)
		
		| 対象魚 | イワナ | ![]()  | 
		  
|---|---|---|
| 釣果程度 | ☆☆ | |
| 混雑程度 | ☆ | |
| サイズ | ☆☆ | |
| 放流実績 | 峡北漁協の実績による | |
| 総合評価 | ☆☆☆ | |
| 入漁料 | 年券・¥5,000-/日釣券(前売り)・¥1,000-/日釣券(現場売り)・¥2,000- | |
| 備考 | 
行きは夢中で釣り上がるので帰りの事など気にもしないが、フッと冷静に振り返り帰路の行程を考えるといつも気が重くなる。
この先の奇岩「桃太郎岩」まで行けば登山道に出られるんだよなぁ…と考える。多少大回りでもヒザのリスクを考えると、 富士見平小屋を経由して整備された登山道を利用する方が安パイだ。う〜ん…と岩に腰を下ろして "考える人"。 ロダンはなぜ右ひじを右太ももに載せなかったんだろう…などと右ヒザをさすりさすりいらん事を考えていると、無駄に時間だけが過ぎていく…
冒頭に記した通りこの辺りは斜度がゆるい事から、やっぱ最短距離のルートで帰ろうと決めて、結果、川通しで戻ってきた。クルマまで2時間半ほどだった。
		
		この先の奇岩「桃太郎岩」まで行けば登山道に出られるんだよなぁ…と考える。多少大回りでもヒザのリスクを考えると、 富士見平小屋を経由して整備された登山道を利用する方が安パイだ。う〜ん…と岩に腰を下ろして "考える人"。 ロダンはなぜ右ひじを右太ももに載せなかったんだろう…などと右ヒザをさすりさすりいらん事を考えていると、無駄に時間だけが過ぎていく…
冒頭に記した通りこの辺りは斜度がゆるい事から、やっぱ最短距離のルートで帰ろうと決めて、結果、川通しで戻ってきた。クルマまで2時間半ほどだった。
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本ページでは、釜瀬川と天鳥川の合流付近から上流にかかる "みずがき大橋" 先までの3〜4km区間のレポート。ただし、上記「天鳥川・釜瀬川合流付近」 の掲載内容と一部区間が重なるので、その先からを掲載したい。
ページタイトルで "源流部" と表現した通り、ここはれっきとした源流地帯なのに、終始斜度は緩やかで遡行し易い。 一方で見方を変えると、傾斜がゆるい理由は、連続する砂防堰堤の影響で堆砂敷が形成されたためだ。残念な事である。